再婚相手が連れ子とコソコソ怪しい……!? 妻の知らない義父と子の関係が明らかに その他のトラブル
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こんにちは。らむねです。
再婚相手が連れ子を虐待したという、痛ましいニュースがなかなか後を絶ちません。
いくら自分の子どもではなくても、愛した人の子どもなら同じように大切にするのは当然のことですよね?
しかし、世の中にはその度がすぎてしまい逆に心配されることもあるようです。
今回は、そんな連れ子と再婚相手のお話です。

再婚相手が連れ子とコソコソ怪しい……!? 妻の知らない義父と子の関係が明らかに

柳川祥子さん(59歳)は、
シングルマザーとして舞さん(22歳)を女手一つで育ててきました。
訳あって未婚の母だった祥子さんは、
仕事を2つ掛け持ちして必死に働きながらも、
舞さんに寂しい思いをさせないようにと、一緒にすごす時間もなるべく作り、
実家の親にもほとんど頼らずに生活してきました。

そんな祥子さんの背中を見て育った舞さんは高校卒業後、
大学進学はせずに美容師の専門学校に進みました。そして、卒業後はすぐに就職。
「お母さんを早く楽にさせてあげたい」と、舞さんは祥子さんにいつも言っていました。

母と娘の第2のステージ

就職してから舞さんは、お店の近く家に住む彼氏の家にたびたび泊まるようになりました。
一方、祥子さんもその頃仕事で出会った5歳年下の男性から結婚を前提に交際を申し込まれ、
交際をスタートしていました。
祥子さんは、娘がちゃんと自立するまでは結婚は勿論、交際していることも
舞さんには告げないつもりでしいました。

しかし、その時期は意外とすぐにやってきました。
舞さんが21歳の時に彼氏と結婚を前提に同棲をすると言い始めたのです。
相手は8歳年上でしっかりと会社勤めをしている人で
「軽い気持ちで一緒に住むわけではない」と、
きちんと祥子さんにも挨拶をしてくれました。そして、その翌月舞さんは同棲を開始しました。
それを機に、祥子さんと交際をしていた良助さんは、祥子さんにプロポーズ。
祥子さんは、プロポーズをうけることにしました。

娘の同棲と自分の結婚。それぞれ幸せな道を歩き始めた母と子に待っているものとは?

(2018.08.22)

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